ケミカル工事の若手社員によるトークセッション。
この仕事って本当におもしろいの?仕事にやりがいはある?などなど、
本音の話を語ってくれました。

1なぜこの仕事を、
またはこの会社選んだのですか?

福井

父親が補修関係の仕事をしていました。子どもの頃、父親が施工した建物を一緒に見に行って、かっこいいなと思っていました。大学でコンクリート系の勉強をしていたこともありますが、憧れであり、目標であった父親の後姿を見て、この仕事を選びました。

全員

採用担当者の方も良かったよね(笑)。熱心で信頼できる人だったのも決め手になりました。

2現在の仕事内容
その仕事のやりがいについて
教えてください。

柘植

1年を通して、短い工期の現場を5箇所ほどまわりました。淡路島と徳島を結ぶ橋や工場の中の構造物新名神のトンネルの塗装などいろいろな仕事をさせてもらいました。
例えばトンネルなら一般の人が使う場所なので、普通に話していても「そういえばあそこ、通ったよ」という言葉を聞くと、自分が携わっている事が誇らしいというか、広く社会に貢献しているという実感がありますね。

福井

中国自動車道下水場の2現場に携わりました。
今まで高速道路の橋脚が古くなっていることも全く気にならなかったですが、ヒビが入っていたりしている事がいかに危険なのかが解るようになりました。自分が補修する事で社会の安全に関わっていると感じることができるのでやりがいがあります。

3仕事をしていく上で
苦労などはありますか?

柘植

やはり現場なので、暑い時や寒い時はそれなりに辛いこともあります。施工する場所によっては狭い所や危険な事もあります。
関わる人が多い分だけ、事故につながることもありますがしっかり打合せして、綿密に連絡しあう事で安全に作業が進められます。逆に、その点をおろそかにしてしまうと防げる事故も起きてしまいます。
そうならないように朝のKY活動(危険予知活動)や作業内容確認などから気を張っていますね。

社外の方たちとのコミュニケーションの取り方も気を付けています。感じ方はそれぞれ違いますが、最後のゴールは同じです。ですから、意見を出し合い、違うと感じたところはきちんと指摘して、けれども皆で尊重しあって調整しながら進めています。協力会社さんに指示が行き渡るよう、全体を見て危ないところを見逃さないように気を配っています。

福井

関係会社さんとの連絡を密にしないといけないな、と感じています。特に今は年齢的にも自分が一番下の事が多いですから、指示をするだけではなく、普段からコミュニケーションをとって話しやすい環境をつくるように努力しています。

4迷った時、悩んだ時の解決法は?

福井

まずは自分で調べるなどをして、それでも解決しない場合は先輩や同期にも相談をしたり、話している中でヒントを得たりしています。関係会社さんにも経験豊富な方が多いので、経験談を聞いていみたり。その中で自分の意見も取り入れて実行しています。

会社の同僚は仕事中はもちろん真面目ですが、仕事を離れるととてもフレンドリーな雰囲気ですね。仕事終わりにごはんに行くこともよくあります。年齢的に30代以下の方が多いので、割と若い雰囲気です。仕事の話だけでなく、プライベートな話もよくします。同じ支店なので、柘植さんも一緒です(笑)。

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