1．環境に関する法律・規則・協定等を順守した環境保全活動を展開し、継続的に改善を図ります。

2．構造物のライフサイクルを考慮した設計・施工により、廃棄物発生の抑制、有害物質の発生抑制、自然生態系の保全、環境負荷低減に取り組みます。

3．環境教育、広報活動により全社員ならびに協力会社に環境保全への取り組みを周知・支援し、意識の向上を図ります。

4．環境保全の仕組みを確立、実施、維持することにより、有害物質の自主管理と予防保全を確実に行います。

5．施工プロセスにおける環境への悪影響について、事前会議体で防止又は低減を図る共に、緊急事態への対応を個別計画書で明確にします。

6．省エネルギー・省資源、CO2 排出量削減、グリーン調達の推進、建設副産物の４Ｒ（リデュース・リユース・リサイクル・リペア）等環境保全活動を推進し、持続可能な資源利用、気候変動の緩和に対応します。

7．利害関係者との環境コミュニケーションを図り、積極的な情報開示を行います。

2019年3月1日
株式会社 ケミカルエ事
代表取締役　國川 正勝