1．事業者責任遂行のため、注文者に依らない自立した労働安全衛生マネジメントシステムを構築し、確実に実践することで、ゼロ災害を達成します。

2．労働安全衛生マネジメントシステムに基づき「計画―実施―点検―改善」サイクルを適切に運用し、継続的に職場の安全水準の向上を図ります。

3．全役職員は、労働安全衛生法等関連法規及び社内安全衛生管理基準・規則を遵守し、社会的責任を果たします。

4．全役職員がリスクアセスメントの重要性を認識し、それぞれの立場で危険有害要因を抽出し、その除去対策を先取りした安全衛生活動を実践します。

5．全役職員は、健康障害予防対策およびメンタルヘルス対策に取り組み、心身ともに快適な職場環境の形成を実践します。

6．高年齢者を始め、全ての働く人の安全と健康に配慮したエイジフリーな作業環境を確保します。

7．全役職員は、自らの役割を果たすべく、職場における従業員および協力会社の従事者全てに対して安全衛生教育を繰り返し実施します。

8．作業所等現場からの意見を反映して安全衛生活動を進化させます。

9．協力会社事業者は、当社の安全活動における最重要なパートナーであることを認識し、その従事者と一体となって安全衛生活動を推進し、労働災害撲滅に邁進します。

10．職場で危機が生じた場合は、緊急時社内連絡体制を有効に活用し、危機に対する素早い対応態勢により全員一丸となってスピードをもって解決します。

2020年7月1日
株式会社 ケミカルエ事
代表取締役　國川 正勝