
SDGsの取り組み
当社の企業理念を実践・実現するためにSDGsに取り組んでいます。
企業理念
- 「社会インフラの維持管理を通じ社会に貢献する」
- 「堅実な経営と共に全従業員の幸福を追求する」

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年に国連総会で採択された「2030年に向けて国際社会が持続可能な開発のために取り組むべき17の目標」です。
当社は、SDGsを企業理念の実現に位置付けることで、「環境」・「社会」・「企業」という密接な関係性を無理なく、共生できるものと考えています。
社会インフラの維持管理を実践する上で、当社の存在意義を意識しながら、「環境への配慮」、「社会への協力」、「働きやすい労働環境」をテーマに、持続可能な社会を実現させていくために社員一人ひとりがSDGsに取り組んでいます。
環境への配慮
マテリアリティ
- ●脱炭素社会の実現
- ●循環型社会の実現
実践内容
- ●全社有車の電動化の実現
- ●電子化によるペーパーレス化の実現
- ●再生紙・エシカルな紙の導入
- ●ジオポリマー研究開発による脱炭素の実現
関連するSDGs
社会への協力
マテリアリティ
- ●インフラ強靭化の整備
- ●トータルソリューションの提供
- ●費用対効果の最大化
実践内容
- ●施工ロボット化による安全安心な施工技術の確立
- ●迅速施工技術による交通渋滞の解消
- ●適正な濁水処理技術による環境負荷の低減
- ●自己治癒材料による社会インフラの維持管理
関連するSDGs
働きやすい労働環境
マテリアリティ
- ●働き方改革
- ●人権尊重
- ●人材育成
実践内容
- ●有給休暇取得率70%の実現
- ●ダイバーシティ経営の推進
- ●オンラインミーティングを活用した柔軟な働き方の推進
- ●健康経営優良法人認定制度の取り組み